きょうのNY為替市場はドル売りが強まる中、ユーロドルは1.10ドル台半ばまで買い戻されている。100日線で反転した格好となっており、目先は1.1075ドル付近に来ている21日線の回復を試しに行くか注目される。 ただ、ユーロ圏の景気後退への懸念も根強い。週初に発表された第2四半期のユーロ圏GDPは予想を若干上回り、明るい兆しも見られていたが、年後半にも景気後退に転じる可能性が高いとの指摘も出ている。見出しの数字が暗示するほどバラ色ではないという。 企業の景況調査が悪化しており、ECBのこれまでの引き締めの影響が今後出てくることが予想される中で、ユーロ圏のGDPはこの先2四半期は小幅な縮小となり、浅い景気後退に陥る可能性があるとしている。 EUR/USD 1.1036 EUR/JPY 156.47 EUR/GBP 0.8636 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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