きょうのポンドドルは買い戻しが優勢となっており、一時1.2765ドル付近まで買い戻される場面が見られた。ロンドン時間に7月の英消費者物価指数(CPI)が公表されていたが、総合指数は予想通りにインフレの鈍化傾向を示していたものの、コア指数は予想を上回り、なお粘り強いインフレを示唆した。 これを受けて市場からは、来月発表される英インフレと賃金データ次第では、9月の英金融政策委員会(MPC)で0.50%ポイントの大幅利上げの可能性があるとの見方も出ている。前日の英賃金データと本日のインフレデータは、英中銀が追加利上げを必要としていることを示しているという。「唯一の問題は利上げ幅が0.25%か0.50%ポイントかということだ」とも述べている。 短期金融市場では現在、9月利上げに関して、0.25%ポイントは確実、0.50%については20%程度で可能性を織り込んでいる。 英消費者物価指数(7月)15:00 結果 -0.4% 予想 -0.4% 前回 0.1%(前月比) 結果 6.8% 予想 6.7% 前回 7.9%(前年比) 結果 6.9% 予想 6.7% 前回 6.9%(コア・前年比) GBP/USD 1.2752 GBP/JPY 185.94 EUR/GBP 0.8551 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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