ロンドン序盤、ドル買いに調整入る 米債利回りが低下=ロンドン為替 ロンドン序盤はドル買いに調整が入っている。米10年債利回りが4.56%付近から4.51%付近へ低下しており、利回り上昇が一服したことに反応。ドル円は東京午後からロンドン朝方にかけて149円台乗せから149.19レベルまで上昇。年初来高値を再び塗り替えた。しかし、上記の米債利回り低下とともに、鈴木財務相の「為替、高い緊張感をもって市場動向見ている」との発言を受けて148.80付近まで反落した。足元では下げ一服も148円台後半にとどまっている。 ユーロドルは1.0570レベルまで安値を広げたあとは、米債利回り低下とともに下げ渋り。足元では1.06ちょうど付近まで反発している。「ドイツ、第4四半期の国債発行計画を310億ユーロ縮小」との報道にユーロ買いの反応を示した面も指摘される。シムカス・リトアニア中銀総裁は「PEPP再投資に関する議論、早急に始めるべき」と発言。ミュラー・エストニア中銀総裁は「現状では、これ以上の利上げは見込んでいない」と発言した。 ポンドドルは1.22台割れから1.2168近辺まで下押しされた。その後の戻りは1.2190付近までと限定的。対円や対ユーロでのポンド売りが観測されており、総じて上値重く推移している。この日は特段の新規材料はでていないが、英FT指数がいち早くプラス圏を回復しており、市場には英中銀の利上げ打ち止め期待があるようだ。 USD/JPY 148.92 EUR/USD 1.0595 GBP/USD 1.2178
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。