ドル円は足踏み、150円の節目を見据えつつ=東京為替前場概況

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 東京午前のドル円は149円半ばで推移。前日に149.71円付近まで上昇し、150円の節目に迫った後は上げが一服している。日本政府による円買い・ドル売り介入が警戒されているものの、米長期金利の上昇やドル高トレンドが鮮明であるなかで、ドル円は上値を試しやすくなっているようだ。金融市場の流れに逆らった介入はためらわれるとの思惑もある。原油高でインフレ懸念が再び高まっており、米追加利上げ観測を刺激していることも当局に円買い・ドル売り介入をためらわせる要因。

 ユーロ円は156円後半で弱含み。先月で上げが一服した後は調整主体だが、下値は限定的。ポンド円は181円前半で重い。低下する5日移動平均線が引き続き抵抗となっている。豪ドル円は95.23円付近まで水準を切り上げる場面はあったが、月末にかけての方向感は鈍い。

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