日本時間23時に9月のISM非製造業景気指数が発表され、53.6と前回から低下したものの予想とは一致した。前回8月分は新規受注が加速し、予想外に6カ月ぶりの高水準となったが、今回はそれが大幅に低下している。 発表元のISMサービス業調査委員会のニーブス委員長は声明で「回答者の大半は景況感に対して前向きな姿勢を維持している一方、潜在的な逆風に対する懸念を示す回答者もいた」と述べた。 一部の消費者はすでにサービスへの支出に慎重になっているほか、今月から学生ローンの支払いが再開されるなど、新たな課題もモノだけでなくサービスの裁量消費にリスクをもたらしている。 不動産、小売、鉱業を含む13のセクターがプラスとなった一方、農業、娯楽・レクリエーション、宿泊・飲食サービス業が低下した。 *ISM非製造業景気指数(9月)23:00 結果 53.6 予想 53.6 前回 54.5 事業活動 58.8(57.3) 新規受注 51.8(57.5) 雇用 53.4(54.7) 入荷水準 50.4(48.5) 仕入価格 58.9(58.9) 輸出 63.7(62.1) 輸入 50.6(52.3) ()は前回 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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