きょうの為替市場はドル買いが一服する中でユーロドルは下げ渋る動きを見せており、1.05ドル台に戻している。ただ、積極的に買い戻す動きも見られず、依然として上値は重い。 FRBの金融引き締めが、他のG10通貨以上にユーロに重くのしかかっているとの指摘も出ている。オプション市場はユーロ弱気に転じる中で、ボラティリティは5カ月ぶりの高水準を維持している。金融情勢の不安が高まりを示す指標も示現しており、投資家の間でユーロの下値不安が非常に高まっているという。 もし、原油相場が再び急反発するか、ウクライナ侵攻への米国の資金援助が縮小されれば、ユーロの投資家はさらに不安を募らせる可能性があるとも指摘している。 EUR/USD 1.0529 EUR/JPY 156.28 EUR/GBP 0.8650 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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