東京午前のドル円は149円半ばで重い。追加利上げを示唆する米経済指標を背景に、先週は150円の節目に再び迫ったが、週明けは円買い・ドル売りがやや優勢。最近の米金融当局者の多くが利上げ打ち止めの可能性を示唆していることがドル円の重しとなっている。 また、パレスチナやイスラエルをめぐり、中東情勢の緊迫感がかなり高まっているにもかかわらず、安全資産である米国債に目立って資金が流入しておらず、債務膨張を背景に米国債市場の不安定化が意識されていることもドルの重し。週明けの米利回りは上昇しているものの、ドルを支えるような展開にはなっていない。 ユーロ円は157円前半、ポンド円は181円後半、豪ドル円は94円半ばで推移。週明けの動意は限定的だが、オセアニア通貨がしっかりと推移している。 MINKABU PRESS
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