きょうのNY為替市場、ややドル売りの動きが出ているものの、全体的には様子見気分が広がっている。中東情勢の緊迫化で、リスク回避のドル高・円高から、ドル円は方向感が出づらくなっている模様。 今週はパウエルFRB議長の講演が予定されている。FOMC委員は今週の土曜日以降、再来週のFOMCに向けて発言を控えるブラックアウト期間に入るが、その前のパウエル議長の講演となる。ただ、先週のインフレ関連指標はインフレの粘着性を示す内容となったが、市場では早期の追加利上げ期待を強める展開までは見られていない。 市場は次回FOMCでの据え置きをほぼ確実視し、12月FOMCで追加利上げがあるかどうかといったところ。短期金融市場では12月利上げの可能性を35%程度で見ている状況。 このあと日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。 16日(月) 現行付近にはなし 17日(火) 148.00 (11.1億ドル) USD/JPY 149.55 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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