きょうはドル買いが一服する中で、ユーロドルは1.05ドル台半ばでの推移となっている。先週後半は中東情勢の緊迫化への懸念からリスク回避のドル買いが出ていたが、各国が外交努力を続ける中で、その雰囲気も一服している。 そのような中で、FRBの金利動向を材料にしたドル買いの勢いは短期的に衰えるかもしれないとの声も出ている。投資家がドルの更なる上値追いに躊躇し始めており、ドル高の勢いも緩和しているという。 FRB高官が慎重なスタンスを垣間見せる中で、短期的にドルは勢いを失う可能性があるとしている。地政学的な懸念による質への逃避でドルがあまり上昇していないのは、多くの点で意外だった。強い米雇用統計、先週のインフレの粘着性を示したデータをもってしてもドルが上昇できなかったことがその表れだと指摘している。 USD/JPY 149.57 EUR/USD 1.0546 GBP/USD 1.2194 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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