純プラチナ投資信託・ポイント解説

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
   純プラチナ投資信託(東証ETF・証券コード:1541)
  前日の東証純プラチナETF終値 3,900 -90 出来高 48,435株

  25日移動平均線 3,996円(下落基調)

   ニューヨーク高を受け、ドル建て現物価格が880ドル台半ばに上昇から買い優勢。
  35〜50円程度の上昇予想。3,950円超えから上値は重いと予想。

  抵抗線 4.210円(8月30日の高値)
      4,000円(節目)

  支持線 3,825円(10月6日の安値)
      3,800円(節目)
   ・中国経済回復力の鈍化が安値低迷要因。
  ・金とのサヤは約1,040ドル。金現物価格が一時1,930ドル台までの暴騰に対し、
   プラチナは880ドル台後半で戻りを抑えられた。ニューヨークプラチナ市場で
   投機家は戻り売りを継続か。
  ・南アフリカの電力不足により生産減少から来年の需給バランスは供給不足に
   なる可能性あり。
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