再送:金・銀市況=続伸、午後に入り現物価格の持ち直しで上げ幅を拡大

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2023/10          2024/08    ドル建て現物価格 15:15 現在
金          9,201   + 16     9,214  +28  : 1,917.24   + 2.16
銀          107.3   -2.2     109.0  0.0  : 2,251.00   - 5.00
プラチナ     4,276    +69     4,261  +57  :   890.70   +10.40
パラジウム   5,600      0     5,600    0  : 1,147.50    -4.50
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    149.58   +0.11  ユーロ・ドル相場   1.0542  +0.0009
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【市況】
 金は続伸、金はドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まった。その後は、バ
イデン米大統領が18日にイスラエルを訪問すると伝えられたことを受けて上げ一服と
なったが、先限は正午に10円高で推移した。午後に入り、現物相場の持ち直しから上
げ幅を拡大し、28円高で引けた。
 銀はまちまちの値動きとなった。期先4、6月限が上昇。期近10月限が2.2円
安。その他は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが16〜28円高、ゴールドスポットが22円高、銀
が2.2円安〜0.7円高。
 推定出来高は、金が2万8568枚、金ミニが5631枚、ゴールドスポットが
8429枚、銀が11枚。
【金先限は9185円まで上げ幅を削るも中盤から買い優勢】
 金先限は夜間取引の序盤、9171円まで押し目を形成した後、夜間取引の中盤に9
232円まで切り返した。日中取引で1円安の9185円まで上げ幅を削ったが、中盤
から再度、買い優勢となり、堅調に推移。
 金相場はイスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの軍事衝突から安全資産とし
ての側面が見直され、息を吹き返した。16日のニューヨーク金は小反落となるなか、
同日のSPDRゴールド現物保有高は前日比6.92トン減の855.45トンとな
り、大幅減。中長期での保有を前提とする投資資金はまだ金市場に回帰している印象
はない。
 今夜は9月の米小売売り上げ高の発表がある。12日に発表された9月の米消費者物
価指数(CPI)で米高金利政策の長期化から金売りが進んだ。金利上昇下での米小売
り売上高が強気の数字が示されると金にとって逆風になる。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、下値堅く推移。きのうの海外市場では、利食い売りなどが
出て軟調となった。アジア市場では、朝方の1920.19ドルから、米大統領が18
日にイスラエルを訪問すると伝えられたことを受けて軟調となり、午前11時半頃に
1912ドル台に軟化。午後に入ると、下値を切り上げ、1917ドル台まで戻してい
る。
MINKABU PRESS 森 成俊

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