とうもろこし午前=上昇、商品高・円小幅安で堅調

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは先限、期先9月限と期中5月限が上昇。薄商いのなか、序盤から商品
高、円小幅安から買い優勢で推移。前日のシカゴは小幅安となったが、とうもろこしは
夜間取引から買い優勢となった。日中取引はその流れを引き継いだが、先限は高もちあ
いで推移後、上げ幅を削り、一時、変わらずも小幅高に再浮上。
 午前10時52分現在、前営業日比は10〜190円高。
 先限は30円高の4万0600円。
 推定出来高は91枚(夜間取引を含む)。
【とうもろこし先限は堅調も11月の発会値から400円安】
 とうもろこしは堅調。先限は日中取引で4万0850円まで上昇も昨日の高値4万
0950円に届かず、上値重く推移から一時、前日の終値4万0570円まで上げ幅を
削った。30円高に再浮上も24年11月限の発会値4万1000円から400円の下
落。
【シカゴ夜間取引は反発】
 シカゴ夜間取引は反発。期近12月限は前日比1.75セント高の490.75
セント。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。