【プラチナ・パラジウムETF残高は横ばい】 世界12カ国に上場している金ETF(上場投資信託)の現物保有高は10月18日 時点で1050.95トンとなり、前週末比14.10トン減少した。米国で 14.13トン減少、南アで0.03トン増加した。中東情勢の緊迫化を受けて急騰し たが、戻り場面で投資資金が流出し、2019年6月以来の低水準となった。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の銀ETF(コード:SLV)の現物保有量は 前週末比145.37トン減の1万3826.41トンとなった。WisdomTre eの銀ETFの現物保有量は12日のロンドン(コード:PHAG)で1686.31 トンとなり、Aberdeenは18日のニューヨーク(コード:SIVR)で同変わ らずの1408.27トンとなった。 ロンドン証券取引所(LSE)に上場しているプラチナ・パラジウムのETFの現物 保有量(WisdomTree分)は12日時点でプラチナが12.89トン、パラジ ウムが3.28トンとなった。 一方、ニューヨーク証券取引所(NYSE)のプラチナ・パラジウムETFの現物保 有高は18日時点でプラチナが30.64トン、パラジウムが5.72トンとなり、前 週末比でプラチナ、パラジウムともに変わらずとなった。 ヨハネスブルク証券取引所(JSE)のプラチナ・パラジウムETFの現物保有高は 17日時点でプラチナが11.99トン、パラジウムが0.27トンとなり、前週末比 でプラチナ、パラジウムともに変わらずとなった。 ニューヨークと南アのプラチナ、パラジウムETF残高が横ばいとなった。中東情勢 の緊迫化による金急騰が支援要因になる場面も見られたが、リスク回避の動きに上値を 抑えられた。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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