とうもろこし午前=先限が小幅安、シカゴ高・円の先安感にも反応は鈍い

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、まちまち。前日のシカゴ高、円の先安感にも反応は鈍く、期先2本
が売り優勢。期中7月限が140円高。期近3本は出来ず。
 午前10時52分現在、前営業日比は150円安〜140円高。
 先限は20円安の4万0650円。
 推定出来高は57枚(夜間取引を含む)。
【とうもろこし期先が下落、押し目買い盛り上がらず】
 とうもろこしは期先が下落。先限が4万0600円割れを試すには至らず、下値は堅
い。シカゴコーン期近12月限が500セントが抵抗線になっており、押し目買い意欲
は盛り上がらず。
 期先9月限が先限に先駆けて、4万0500円割れ。先限の一段安につながる可能性
あり。
【シカゴ夜間取引は小動き】
 シカゴ夜間取引は小動き。期近12月限は前日比変わらずの492.00セント。
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