米農務省(USDA)によると、10月22日時点の収穫進捗率はトウモロコシが前 週比14%上昇の59%、大豆が14%上昇の76%となっている。総じて順調に収穫 作業が進んでいる。改めて季節的なハーベスト・プレッシャーを織り込むような動きは 鈍くなっているが、価格上昇に対する農家売り拡大に対する警戒感は強い。前週はトウ モロコシが500セント、大豆が1300セントの節目を攻略しており、それが農家の 在庫売却を加速させていることが、穀物相場全体の上値圧迫要因として機能している。 ここからの上昇には、従来よりも大きなエネルギーが必要なことが確認されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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