[本日の見通し]石油=下落、西側の対戦車兵器が反イスラエル側に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2024年3月限は下落。ただ、夜間取引の段階で下げは一
服しており、足元では戻りを試している。
 パレスチナのガザ地区へイスラエルと米国の特殊部隊が一時潜入した可能性があると
伝わっているほか、イスラエル軍の戦車がガザ突入を試みたとの報道がある。イスラエ
ル政府は地上部隊を主力とした総力戦を計画しているが、個別の部隊では軽い衝突が始
まっているようだ。総力戦の前段階だとすると、身構えておくべきか。
 ただ、ウクライナに供給された西側の対戦車兵器がブラックマーケットを経由して武
装組織ハマスなど反イスラエル側に流れており、イスラエル軍の地上部隊の侵攻は容易
ではないとみられている。イスラエルの人的資源は限定的であり、武力衝突が長期化し
た場合の見通しは不透明。
 時間外取引でニューヨーク原油12月限は前日比0.70ドル高の86.19ドルで
推移。本日これまでのレンジは85.96〜86.30ドル。
 原油3月限の予想レンジは8万0000円から8万1000円、ガソリン先限は7万
4500円から7万5500円、灯油先限は7万2500円から7万3500円。
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