とうもろこし午前=先限が続落、下値切り上げも戻り売りで再軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、期先2本のみの約定で先限がシカゴ安から売り優勢で続落。期先9
月限は先限にサヤ寄せする格好で買い優勢。
 先限は夜間取引で4万0300円まで下落。日中取引は夜間取引の安値に顔合わせし
たが、下値を切り上げ、4万0400円に戻したが、4万0300円に再軟化。
 午前10時52分現在、前営業日比は160円安〜100円高。
 先限は160円安の4万0300円。
 推定出来高は53枚(夜間取引を含む)。
【先限は13日の安値4万0280円に再接近】
 とうもろこし先限が軟調。先限で今月13日の安値4万0280円を試す前に下げ幅
を縮小したが、積極的に買い拾われている印象はない。4万0280円に再接近。
【シカゴ夜間取引は小動き】
 シカゴ夜間取引は小動き。期近12月限は前日比変わらずの484.00セント。
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