国際エネルギー機関(IEA)は最新の「WORLD ENERGY OUTLOO K」において、2030年までに化石燃料需要がピークに達するとの見通しを示した。 パリ協定を達成するには依然として需要水準が高いとしているが、電気自動車の普及、 中国などでクリーンエネルギーシフトが進むことで、原油、天然ガス、石炭のいずれも 向こう10年以内に需要がピークを迎えるとの見通しになる。こうした分析には石油輸 出国機構(OPEC)などが批判を行っているが、IEAの予想通りであれば2024 年には世界の石油需要環境に大きな変化が見え始めることになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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