[今夜の視点]金・銀=イスラエルのガザ侵攻がいつ始まるのか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、上げ一服。きのうの海外市場では、ユーロ圏の景気後退懸
念によるユーロ安を受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の1971.03
ドルから、中東情勢の先行き懸念を受けて押し目を買われ、1976ドル台まで上昇し
た。午後に入ると、手じまい売りなどが出て上げ一服となった。
 マクロン仏大統領は、イスラエルを訪問し、イラクとシリアで過激派組織「イスラム
国(IS)」掃討作戦を進める米国主導の有志連合を、パレスチナ自治区ガザを実効支
配するイスラム組織ハマスとの戦いに拡大する案を提案した。ユーロ圏の景気後退懸念
によるドル高が金の圧迫要因になったが、イスラエルのガザ侵攻が始まると、金は堅調
に推移するとみられる。今夜は9月の米新築住宅販売の発表がある。

<今夜の予定>
・独景況感指数 2023年10月(ifo)
・米新築住宅販売 2023年9月(商務省)
・政策金利発表(カナダ銀行)
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