【場況】 金が上昇。金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル 建て現物相場の堅調や円安を受けて上値を伸ばした。銀の商いは成立しなかった。 午前11時1分現在の前営業日比は、金標準が67〜93円高、金ミニが76.0〜 82.5円高、ゴールドスポットが113円高、銀が出来ず。 午前11時1分現在の出来高は、金が4万5063枚、金ミニが6513枚、ゴール ドスポットが7556枚、銀が0枚。 【NY金は予想以上の米新築住宅販売も押し目を買われる】 金は予想以上の米新築住宅販売が圧迫要因になったが、中東情勢の先行き懸念を受け て押し目は買われた。9月の米新築一戸建て住宅販売戸数は前月比12.3%増の75 万9000戸となった。市場予想の68万戸を上回り、ドル高に振れた。一方、イスラ エルは、米国が中東に防空システムを配備できるまでパレスチナ自治区ガザへの地上侵 攻を遅らせることに同意した。ただネタニヤフ首相は、ガザへの地上侵攻に踏み切る準 備を進めていると言明した。 金先限は9586円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要因になった。円相 は1ドル=150円台前半の円安に振れた。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、予想以上の米新築住宅販売 が圧迫要因になったが、中東情勢の先行き懸念を受けて押し目は買われた。アジア市場 では、朝方の1981.93ドルから、堅調となった。 午前11時現在、1984.89ドルで推移。銀は2291セントで推移。前営業日 の大引け時点は金が1974.09ドル、銀が2290セント。 MINKABU PRESS
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