●論点解説穀物、南米の天候相場化が進む=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 24日に続いて25日もトウモロコシ相場は調整売り優勢の展開になった。直接的に
は南米で降雨が観測されているため、作付けの遅れが緩和されるとの期待感を織り込む
動きである。前週は乾燥による作付け作業の遅れが確認されていたが、土壌水分の改善
が進む可能性が想定されている。天候相場型の値動きになるため、このまま降雨が続く
のか、改めて乾燥傾向が強まるのかが注目される。土壌水分の少なさ、河川水位の低下
を受けて、基本的には降雨よりも乾燥に強く反応しやすい地合だが、南米産の天候相場
化が着実に進んでいる。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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