とうもろこし午前=期先が反発、先限は3万9500円台を回復も上げ幅縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、まちまち。期先2本が反発。期中5月限が10円安。その他は出来
ず。
、先限は夜間取引から自律反発となり、日中取引は上げ幅を拡大し、3万9500円台
を回復。高もちあいで推移後、3万9300円まで上げ幅を縮小。
 シカゴ夜間取引が小幅続落、円安一服で買い材料不足だが、前日の下げで売られ過ぎ
感が強く、テクニカル主導の反発もよう。
 午前10時55分現在、前営業日比は10円〜70円高。
 先限は70円高の3万9300円。
 推定出来高は96枚(夜間取引を含む)。
【先限は戻り歩調も売り圧力が強い】
 とうもろこし先限は一時310円高まで反発も戻り売り圧力が強く70円高に押し戻
された。昨日、3万9100円まで下落し、その後、戻り歩調となっているが、自律反
発の域。
【シカゴ夜間取引は小幅続落】
 シカゴ夜間取引は小幅続落。期近12月限は前日比0.75セント安の
478.50セント。
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