金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、予想以上の米国内総生産 (GDP)を受けて売り優勢となったが、ドル高が一服すると、押し目を買われた。 アジア市場では、朝方の1984.77ドルから、ドル高を受けて軟調となったの ち、押し目を買われた。午後に入ると、ドル安再開を受けて堅調となった。 第3四半期の米国内総生産(GDP)速報値が予想以上となったが、コア個人消費支 出(PCE)指数の伸びが鈍化し、米国債の利回りが低下した。今夜は9月の米PCE デフレータの発表がある。事前予想は前年比3.7%上昇と前月の3.9%から伸びが 鈍化する見通しである。ドル安に振れると金の支援要因になるとみられる。またイスラ エルのガザ侵攻の行方も焦点である。 <今夜の予定> ・米個人所得・支出 2023年9月(商務省) ・米消費者信頼感指数 2023年10月確報値(ミシガン大) ・建玉明細報告(CFTC) MINKABU PRESS
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