午後の金は売り優勢も下値は限定的、シリアで米軍が反撃

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金は売り優勢も、各限月の下げ幅は限定的。中東情勢の緊迫感を背景に安全資
産である金の需要は根強い。
 シリアに駐留する米軍がドローンやミサイルによる攻撃を受けたことから、米軍はシ
リア東部のイラン革命防衛隊に関連があると思われる場所を空爆した。シリアでの米軍
に対する攻撃は、イスラエルと武装組織ハマスの衝突に関連している可能性が高く、米
軍が反撃したことで米国が中東の混乱に巻き込まれていくと危惧されている。
 午後0時58分現在、新甫2024年10月限は9595円で推移。

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