●レビュー原油、供給障害なく軟調地合＝マーケットエッジ

　３１日のニューヨーク原油先物相場は、前日比１．２９ドル安の８１．０２ドル。中
東情勢は高いレベルの緊張感を維持しているが、原油相場の上値は重かった。引き続き
供給障害は発生しておらず、逆に需要不安が上値を圧迫している。１０月の石油輸出国
機構（ＯＰＥＣ）産油量が上振れしたとの報告もネガティブ。ドル高の影響もあって、
一時８０．７４ドルまで下値を切り下げる展開になっている。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＮＹ金１２月限は３７．７ドル安の４０３６．８ドルで推移
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  11/18(火) 22:11
• ＮＹ原油１月限は０．０５ドル高の５９．９１ドルで推移
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• 東京貴金属夜間中盤＝金先限は１４０円高の２万０４２３円
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• 東京石油夜間中盤＝原油４月限は５８０円高の６万１２７０円で推移
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  11/18(火) 22:00
• ［表］海外ゴム先物＝テクニカル指数（１８日付）
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  11/18(火) 21:25