ゴム相場はボックス相場が続いている。産地相場は急伸一服後の調整売りが一巡し、 下値を固めつつある。ただし、上海ゴム相場は動意を欠いており、JPXゴム相場も売 買が交錯気味になっている。取組高の減少には歯止めが掛かっているが、改めて取組高 を増やしていこうとする動きは確認できない。出来高も低迷しており、積極的な売買は 見送られている。サヤは当限を除いて順サヤ傾向を強めており、産地主導の高騰相場は 一服していることも確認できる。ブレイクを促す新たな相場テーマ待ちの時間帯が続こ う。米長短金利低下でリスクマーケットの地合は改善しているが、ゴム相場に対する影 響葉限定されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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