ゴム午前=総じて軟調、上海安や円高を映す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、総じて軟調。寄り付きでは、上海夜間安や円高を嫌気して、売り
が先行した。売り一巡後は、様子見気分が強まり、安値圏でのもみ合いとなっている。
TSR20は出来ず。

 午前11時47分現在のRSS3号は前営業日比3.0円安〜変わらず。活発限月の
期中4月限は同2.3円安の256.3円、期先10月限は出来ず、推定出来高は
758枚(前日夜間取引含む)。

【上海ゴムは節目の1万4000元に接近】
 上海ゴムの中心限月1月限が、節目の1万4000元に再び接近してきた。10月3
1日の取引で、1万4040元まで下落したが、節目の1万4000元割れが回避され
た。今日は、一時1万4020元まで水準を引き下げる場面があった。
 3日の取引で1万4320元まで上昇したが、戻り売りを浴びる格好となっている。
節目の1万4000元を下抜くと、9月27日の安値1万3760元を試すことになり
そうだ。同水準も割り込むようなら、1万3500元を目指した下げとなるとみる。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は2月限のみ約定し、0.4セント安、TSR20
は売りが先行しており、1.9〜1.1セント安。

 上海ゴムは軟調。午前11時00分現在、指標限月の2024年1月限は、前営業日
比185元安の1万4075元となっている。

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