午後のプラチナは軟調、米景気悪化懸念が重し

　午後のプラチナは軟調。先週末の米雇用統計を手がかりに米追加利上げ観測がさらに
後退し、ドルが圧迫されていることは支援要因だが、あまり楽観的な値動きではない。
米非農業部門雇用者数（ＮＦＰ）の伸び鈍化から米景気悪化や工業用需要の縮小が連想
されていることが重し。
　午後１時２分現在、先限は前日比２７円安の４４０７円で推移。
MINKABU PRESS

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