金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場では、予想以下の米雇用統計を受 けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の1988.76ドルから、ドル高を受 けて1987ドル台に下落したのち、押し目を買われ、1992ドル台まで上昇した。 午後に入ると、戻りを売られて一段安となり、1982ドル台まで下落した。 米連邦準備理事会(FRB)の利上げ停止見通しが支援要因だが、中東の紛争拡大が 抑制されていることから、戻り場面で利食い売りが出やすい。今夜は10月のユーロ圏 のサービス業購買担当者景況指数(PMI)確報などの発表があり、ユーロ圏の景気見 通しを確認したい。 <今夜の予定> ・独製造業受注 2023年9月(経済技術省) ・ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2023年10月確報(Markit) ・ユーロ圏購買担当者総合景況指数 2023年10月確報(Markit) MINKABU PRESS
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