−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2023/12 1,988.6 -10.6 シカゴ大豆 2024/ 3 1,364.00 +12.25 NY銀 2023/12 2,323.4 - 5.1 シカゴコーン 2023/12 477.25 0.00 NYプラ 2024/ 1 917.6 -26.7 NY原油 2023/12 80.82 + 0.31 NYパラ 2023/12 1,114.30 -14.00 ドル・円 149.95 + 0.60 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は149.90円台で推移 NY為替市場でドル円は買い戻しが見られ、149円台後半まで戻した。この日は米 国債利回りが上昇したことが買い戻しを支援した。先週は米雇用統計を受けて、米国債 利回りが急低下し、ドル円も149円台前半まで急速に下落した。再び150円をブレ イクし、21日線も下抜けたことで下値警戒感が台頭しているほか、150円が上値レ ジスタンスに変化している可能性がある。 ただ、FRBが利上げサイクルをストップしたとしても、一方で日銀が大胆な引き締 めに動く可能性も低い中で、日米の利回り格差は相当程度維持されるとの見方も根強 い。ドル円は下値での押し目買い意欲も出ているようで、150円を下放れる動きまで は見せていない状況。 ◎NY貴金属=反落、米国債の利回り上昇が圧迫 ニューヨーク金、銀は反落。 金12月限は反落。時間外取引では、中東の紛争拡大抑制を背景に手じまい売りが出 て軟調となった。欧州時間に入ると、ドル安を受けて下げ一服となった。日中取引で は、米国債の利回り上昇やドル高を受けて売り優勢となった。 銀12月限は米国債の利回り上昇や金軟調を受けて売り優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は反落。 プラチナ1月限は反落。時間外取引では、金軟調につれ安となった。欧州時間に入る と、ドル安を受けて下げ一服となった。日中取引では、米国債の利回り上昇や金軟調を 受けて売り優勢となった。 パラジウム12月限は米国債の利回り上昇や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢とな った。 ◎LME=軒並み続伸、株式市場堅調を受けて買い優勢に アルミ3カ月物は続伸。2253ドルと小安く取引を開始した直後に2279.50 ドルの安値を付けたが、その後はアジア株と欧州株の堅調な足取りが手掛かりとなり欧 州の時間帯にかけて値位置を切り上げ2280ドル台を示現。米株高を手掛かりにした 買いが続いたため終盤に2295ドルに達し、高値を離れながらも高値に近い水準で取 引を終えた。 銅3カ月物は続伸。8161.50ドルと軟調で取引を開始。アジア株高を受けて浮 上した後、欧州株高から一段高となり、8260ドルの高値まで浮上した。独債利回り 上昇を受けた欧州株の軟化を受けて値位置を落としたが、8220ドルが支持線として 意識され、堅調に推移。米国の時間帯も米株式市場の堅調な足取りが下支え要因とな り、この日の高値圏を維持し、この水準のまま引けを迎えた。 ◎NY原油=反発、サウジやロシアによる供給制限継続の思惑で ニューヨーク原油は反発。 サウジアラビアやロシアが年末にかけて自主的な供給制限を継続すると再確認したこ とが相場を支えた。サウジは日量100万バレルの減産を、ロシアは日量30万バレル の輸出制限を年内継続する。例年、需給が緩む1−3月期にかけて供給制限を継続する とみられていることも支援要因。ただ、7日発表の中国貿易収支を控えて上値は伸びな かった。 改質ガソリンとヒーティングオイルは反発。原油高に連動した。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近から続伸、コーンは模様眺めで小幅まちまち 大豆は期近から続伸。 ブラジルの主要大豆産地であるマトグロッソ州で土壌水分が乾燥すると同時に一部産 地では冠水が発生するなど、ブラジルでの生育不安が買いを支援する要因になった。ま た、中国向けの大豆の大口成約が発表されたことも買いを呼ぶ要因になった。 コーンは小幅まちまち。 コーン自体の新規材料が乏しいことに加え、11月9日には米農務省(USDA)に よる月例需給報告の発表を控えているため小幅な値動きにとどまった。この日、12月 限の値幅は4セントに限られた。 MINKABU PRESS
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