ゴム午前=堅調、上海高や円安を好感

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、堅調。寄り付きでは、上海夜間高や円安を好感して、買いが先行
する展開となった。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが地合いを緩めたことから、上
げ幅を縮小した限月もあったが、期近は薄商いの中、大幅高となっている。
 TSR20は出来ず。

 午前11時46分現在のRSS3号は前営業日比1.0〜9.1円高。活発限月の
期中4月限は同1.0円高の258.9円、期先10月限は出来ず、推定出来高は
443枚(前日夜間取引含む)。

【上海ゴムは反発なるか】
 上海ゴムの中心限月1月限は、前日の取引で1万4020元まで一時水準を引き下げ
たが、節目の1万4000元割れが回避されると、夜間取引では、1万4260元まで
戻す場面があった。
 今日の日中取引では、上げ幅を削る場面もあるが、1万4150元付近ではしっかり
となっている。目先、11月3日の高値1万4320元がポイントになる。この水準を
上抜くと、節目の1万4500元や10月26日の高値1万4755元を視野に入れた
展開となりそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は4月限のみ約定し、0.1セント安、TSR20
は小じっかりと推移しており、0.2〜1.0セント高。

 上海ゴムは軟調。午前11時00分現在、指標限月の2024年1月限は、前営業日
比55元高の1万4180元となっている。

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