ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は11月10日時点で2462万3603株となり、前週末比50万株増加 した。ニューヨーク原油は、景気減速懸念や需要減少に対する警戒感を受けて軟調とな り、7月20日以来の安値74.91ドルを付けたのち、買い戻されて下げ一服となっ た。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は10日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2023年12月限〜2024年6月限合計が1万 9703枚(前週末比77枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、11月7日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は38万 1151枚(前週38万3782枚)、売り玉は14万5181枚(同12万1524 枚)で23万5970枚買い越しとなり、前週の26万2258枚買い越しから、2万 6288枚買い越し幅を縮小した。USOの買い玉は大口投機家の4.8%(同4.7 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が6万3753枚(同6万2717枚)、売り玉は8万5298枚 (同8万3989枚)で2万1545枚売り越し(同2万1272枚売り越し)に拡大 した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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