−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2023/12 1,987.3 +23.0 シカゴ大豆 2024/ 1 1,360.25 -24.75 NY銀 2023/12 2,393.3 +39.5 シカゴコーン 2023/12 474.75 + 4.00 NYプラ 2024/ 1 902.8 + 0.8 NY原油 2023/12 72.90 - 3.76 NYパラ 2023/12 1,049.60 +9.30 ドル・円 150.63 - 0.75 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は150.60円台で推移 16日の為替市場は、NY時間に入ってドル売りが強まり、ドル円は150円台に下 落した。米国の週間新規失業保険申請件数が事前予想を上回り、米労働市場の軟化を示 したことから、米国債利回りが低下し、ドルも売りが強まった。 ドル円は150.20円台まで下落した後、150.60円台に戻した。 ◎NY貴金属=軒並み上昇、米輸入物価指数の低下が支援 ニューヨーク金は反発、銀は続伸。 金12月限は反発。時間外取引では、ドル高を受けて軟調となったが、米中首脳会談 後にバイデン米大統領が習氏が「独裁者」という見方は変わっていないと述べたことな どを受けて地合いを引き締めた。欧州時間に入ると、押し目を買われて堅調となった。 日中取引では、米輸入物価指数の低下を受けて買い優勢となった。 銀12月限は米輸入物価指数の低下や金堅調を受けて買い優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。 プラチナ1月限は小幅続伸。時間外取引では、ドル高を受けて戻りを売られたが、金 堅調が下支えになった。欧州時間に入ると、買い戻されて堅調となった。日中取引で は、米輸入物価指数の低下や金堅調が支援要因になったが、株安に上値を抑えられた。 パラジウム12月限は米輸入物価指数の低下や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢と なった。 ◎LME=全面安、ドル安にも需要減少不安が警戒される アルミ3カ月物は反落。2233ドルで小高く取引を開始した後に2234ドルで上 値をを抑えられ。ドルを買い戻す動きが見られたことで売り優勢に転じた。銅の下落に つれ安もようとなり、2215.50ドルまで下落。下値は限定的ながら、この日の安 値圏で小幅安で取引を終えた。 銅3カ月物は反落。この日はドルの高下に影響される展開となった。買いが先行して 8275ドルで確りで始まった。その後はドルが売られるなか上値を追う足取りを演じ て一時は10月2日以来の高値となる8321.50ドルまで上伸した。しかし、原油 が来年の景気悪化による需要減少不安から大幅安となるなど、一次産品需要の減少不安 などが警戒され、値位置を切り下げる足取りを展開。引け間際に8212ドルの安値を 付けた後、この日の安値圏で取引を終えた。 ◎NY原油=続落、来年の景気悪化による需要減退を警戒 ニューヨーク原油は続落。 来年の世界的な景気悪化見通しが相場を圧迫した。今週の米経済指標はインフレ率の 鈍化、消費の弱含み、雇用環境の緩みを示唆しており、来年は今年よりも厳しい年にな るとみられている。米新規失業保険申請件数の4週間移動平均は22万0250件まで 増加し、9月以来の高水準となった。米失業保険の継続受給者数は186万5000件 まで拡大して、約2年ぶりの高水準を記録している。 改質ガソリンは続落。ヒーティングオイルの期近は反落。原油安が重しとなった。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近から大幅下落、コーンは揃って反発 大豆は期近から大幅下落。 1月限はブラジル中部産地での降雨見通しが強まるなかで、同国の乾燥懸念が後退し たことが弱材料となった。この日は米農務省(USDA)が大口成約を発表するなど強 気な要因も見受けられたがアルゼンチンが生産量予測を引き上げたことも重石となって 輸出に対する反応は乏しく、軒並み2ケタ安となった。 コーンは揃って反発。 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高が事前予想の上限を上回る強気な内容 だったことが好感された。また、アルゼンチンのコーン生産量見通しが引き下げられた ことも買いを支援し、3銘柄では唯一、堅調で終えた。 MINKABU PRESS
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