需要不安を背景にとした値下がりが続いている。石油輸出国機構(OPEC)と国際 エネルギー機関(IEA)は需要見通しを引き上げ、需要不安や需給緩和見通しを否定 している。逆に大規模な供給不足見通しが示されているが、マーケット環境の鎮静化に は失敗。次は26日のOPECプラスの合同閣僚監視委員会(JMCC)で、原油市場 の地合改善を促すような動きがみられるかが焦点になる。マクロ環境としては、投機主 導のオーバーシュート気味の安値形成で物色妙味があるが、短期目線だと70ドルを防 衛できるか否かの目線に留まる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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