−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2023/12 1,980.3 - 4.4 シカゴ大豆 2024/ 1 1,367.25 +27.00 NY銀 2023/12 2,361.4 -23.8 シカゴコーン 2023/12 469.50 + 2.50 NYプラ 2024/ 1 927.4 +25.7 NY原油 2024/ 1 77.60 + 1.71 NYパラ 2023/12 1,092.30 +33.40 ドル・円 148.35 - 1.34 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。NY原油は1月限に変更。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は148.30円台で推移 NY時間に入ってやや下げ渋ったが、為替市場は全体的にドル売りが優勢となり、ド ル円は一時148円台前半まで下落した。いったん148.60円台まで買い戻された が、中盤に再軟化し、148.10円台まで下落した。 先週の米インフレ指標や小売売上高といった重要イベントを通過したが、市場はFR Bの利上げサイクルはすでに終了との見方を固めつつある。同時に来年の利下げ期待も 台頭させており、第2四半期以降の利下げ開始を見込んでいる状況。短期金融市場では 3月の利下げも織り込む動きが出ているが、確率はまだ30%程度。 7月以降のドル高の巻き戻しが続いており、ドル円も戻り売りに押されている格好。 今週は感謝祭ウィークで、週後半にかけて市場参加者も少なくなることが予想される中 で、ポジション調整が出たもよう。 ◎NY貴金属=金が続落、米FRBの高金利維持見通しで ニューヨーク金、銀は続落。 金12月限は続落。時間外取引では、ドル安を受けて買い戻されたが、米連邦準備理 事会(FRB)の高金利維持見通しを受けて上げ一服となった。欧州時間に入ると、独 生産者物価指数の低下を受けて売り優勢となった。日中取引では、序盤の売りが一巡し たのち、ドル安を受けて買い戻されて下げ一服となった。 銀12月限は金軟調につれ安となったが、ドル安を受けて下げ一服となった。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反発、パラジウムは続伸。 プラチナ1月限は反発。時間外取引では、ドル安を受けて下げ一服となったが、金軟 調に上値を抑えられた。欧州時間に入ると、戻りを売られて軟調となった。日中取引で は、ドル安を受けて買い戻し主導で上昇した。 パラジウム12月限はドル安を受けて買い戻されて堅調となった。 ◎LME=全面高、ドル安と米株高が買いを支援 アルミ3カ月物は反発。2213.00ドルで小高く寄り付いたその後、一段高に転 じて2230ドル台まで値を伸ばしたが、2240ドルに近づくと、戻り売り圧力が強 まったことでもちあいに転じた。しかし終盤を迎えるとドル安を手掛かりにした買いが 膨らんで2240ドルを突破。銅の堅調も買いを支援するなか、今月9日以来の高値と なる2247ドルまで値を伸ばした。高値を離れながらも終値ベースで2240ドル台 を維持して終了。 銅3カ月物は大幅続伸。8277ドルで買い先行で取引を開始。前週末に抵抗線にな っていた8321.50ドルをあっさりと上抜いた後は、8355ドルを上値抵抗線と して意識する足取りが中盤まで続いた。しかし、終盤にドル安進行や米株高を手掛かり にした買いが入って上値を探る足取りに転じて9月18日以来となる8454ドルの高 値まで浮上。高値からはやや値を落としたが、3ケタの上げ幅を維持して取引を終え た。 ◎NY原油=続伸、OPECプラスの追加減産の可能性で ニューヨーク原油は続伸。 26日の石油輸出国機構(OPEC)プラスの閣僚会合を控えて、追加減産の可能性 が浮上していることが買い戻しを誘った。最近の原油安や、来年の景気悪化見通し、パ レスチナ情勢が背景となり、追加減産が検討されているもよう。ただ、主要産油国が全 体として生産を再び調整するのか、あるいは最近の傾向のように一部の産油国が自主的 に供給制限を実施するのかなど、事前協議はまだぼんやりとしている。 改質ガソリンとヒーティングオイルは続伸。原油高が手掛かり。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近から大幅反発、コーンは概ね小反発 大豆は期近から大幅反発。 ブラジル産地で18〜19日にかけて降雨となったが、一部産地では乾燥状態が続い ていることや、今後も高温乾燥が続くとの見通しが買いを支援した。また、アルゼンチ ン大統領選で右派のミレイ氏が勝利したことが同国の穀物輸出政策に与える影響が警戒 されたことやドル安も強気材料視され、軒並み2ケタ高を記録した。 コーンは概ね小幅反発。 アルゼンチンの大統領選の結果を受けて同国の穀物輸出政策への影響が警戒されたう え、大豆が大幅高となったことも買いを支援した。また、ドル安も強気材料となった が、米国内需給の緩和が確定的であるうえ、小麦の軟調が重石となったため上値は抑制 された。 MINKABU PRESS
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