−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2023/12 467.00 470.25 464.50 469.50 + 2.50
2024/03 485.50 488.25 482.50 487.50 + 2.25
2024/05 497.00 498.50 493.25 497.75 + 1.75
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 302,079 303,179 1,440,762 (- 1,632)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時の数字です。
=======================================
*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(11月16日までの週)
コーン:55万3899トン(前週改定値:70万7374トン)
小 麦:35万8254トン(前週改定値:22万2572トン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*米農務省発表の週間作物進度報告(11月19日までの週)
コーンの作柄の発表は終了。
コーン:収 穫: 93%(前週88%、前年96%、平年91%)
冬小麦:作 付: 95%(前週93%、前年98%、平年96%)
発 芽: 87%(前週81%、前年86%、平年85%)
作柄 良以上: 45%(前週47%、前年32%)
劣以下: 17%(前週17%、前年33%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*米気象庁発表の6−10日予報(11月26日−11月30日)
コーンベルト西部の気温は平年を下回る〜平年並。雨量は平年並〜平年を下回る。
コーンベルト東部の気温は平年を下回る。雨量は平年を下回る。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
コーンは概ね小幅反発。終値の前営業日比は0.50セント安〜2.50セント高。
中心限月の12月限は2.50セント高の469.50セント。
アルゼンチンの大統領選の結果を受けて同国の穀物輸出政策への影響が警戒されたう
え、大豆が大幅高となったことも買いを支援した。また、ドル安も強気材料となった
が、米国内需給の緩和が確定的であるうえ、小麦の軟調が重石となったため上値は抑制
された。
シカゴコーン12月限は467セントで取引を開始した後に浮上し、しばらく469
セントを上値抵抗線とするもちあいとなった。この抵抗を突破出来ずにシカゴの時間帯
を迎えると値を沈め465セント台と限られたレンジ内で高下する場面が見られたが、
終盤に急速に上げ足を伸ばして引け直前に470.25セントの高値に到達。高値を離
れながらも、この日の高値圏は維持して引けを迎えた。
米農務省(USDA)が発表した11月16日までの週のコーン週間輸出検証高は
55万3899トンで前週改定値の70万7374トンを下回った。今年度の累計は
681万3324トンで前年同期の550万5465トンを約23.8%上回った。
USDAによると11月19日時点のコーン収穫率は93%で前年の96%を下回っ
たが、平年の91%を上回った。
USDAは23/24年度積みメキシコ向け10万4000トンのコーンの大口成約
を発表した。
ブラジル産地およびアルゼンチン産地の天気概況は以下の通り(民間気象会社の天気
概況及び予報を要約)。
<ブラジル南部のリオグランデドスル州およびパラナ州>
この週末に低気圧が移動したことに伴いしばらく降雨は発生しない見通しだが、週半
ばには再びまとまった雨量を伴う雨が降り始めるだろう。降雨が止んでもすぐに雨が降
り始め、コーンと大豆の生育に好ましくない状況が続くだろう。
<ブラジル中部のマトグロッソ州、マトグロッソドスル州、ゴイアス州南部>
この週末に南部から低気圧が移動しており、今後しばらく雨が降り続くだろう。これ
までの土壌水分不足の影響で、雨が降り続いても環境が好転するには1週間を要する見
通し。
<アルゼンチン北部のコルドバ州、サンタフェ州、ブエノスアイレス州北部>
この週末の降雨は限られていた。21〜22日にかけて寒冷前線が通過し、これに伴
い降雨になるが、その後は再び降雨のない期間が続く見通し。これまでの降雨で土壌水
分は改善しているため、降雨のない期間が長期に渡らなければ良好な生育状況を維持で
きるだろう。
<アルゼンチン南部のラパンパ州、ブエノスアイレス州南部>
今週は21〜22日以外は降雨は発生しない見込みだが、前週までの降雨で土壌水分
が回復しているため、降雨のない期間が長期に渡らない限り生育懸念が高まる可能性は
低い。
米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
米プレーンズ中部および南部では19日に低気圧が流れ込んだ影響で広い範囲で降雨
が発生。この降雨は土壌水分が必要とされている西部には達していないが、東部では生
育に適した状態が続いている。今週後半には南部で降雨が発生する見通し。
シカゴ小麦は総じて続落。米産地で冬小麦の生育に適した天候が広がっていること
や、米国の輸出の停滞が重石となった。中心限月の12月限は、前日比7.25セント
安の543.50セントで取引を終えた。
今日の材料
・ブラジル南部ではこの数日は降雨は発生しないが週半ば以降に再び降雨。
・ブラジル中部産地では雨がちな天気に変化。土壌水分の回復が期待される。
・アルゼンチン産地では生育に適した天気が続く。
・11月19日時点のコーン収穫率は93%で前年の96%を下回ったが、平年の
91%を上回る。
・11月16日までの週のコーン週間輸出検証高は55万3899トンで前週改定値の
70万7374トンを下回る。
・USDAは23/24年度積みメキシコ向け10万4000トンのコーンの大口成約
を発表。
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。