21日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10月31日〜11月1日開 催分)が公表される。同会合ではフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標は 5.25〜5.50%で据え置かれ、特に政策調整は行われなかった。パウエル米連邦 準備制度理事会(FRB)議長も追加利上げの可能性を排除しない一方、すでに十分な 利上げが行われた可能性を報告するなど、明確なガイダンスは示されなかった。議事要 旨でも、追加利上げに対する警戒感が蒸し返されることも、利上げ終了観測が強化され ることもないだろう。緩やかなペースで利上げ終了を債券、為替市場と連動して織り込 む局面が続く見通し。感謝祭に絡んだ持高調整には注意が必要な地合になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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