シカゴコーンの夜間取引は小幅なもみ合い。大豆がさらに上昇しているものの、それ に追随していない。この辺に地合いの違いが感じられる。このところのドル安進展にも 注目したいが、コーンは引き続き大豆や小麦の値動きに左右される展開になりそうだ。 またブラジル産地では南部では過剰な降雨、中部では降雨不足でそれぞれ生育に懸念 が生じており、目先の南米産地の天気はブラジル産地中心に材料視される可能性が高 く、大豆の方がより敏感に反応しやすい。コーンはそれにどの程度追随するのかが焦点 となるか。 また先週から続いているデイリー報告での大口輸出成約の有無にも注目したい。 前日のシカゴコーンは小反発。大豆が急伸したことに支援されたが、小麦が引き続き 軟調だったため、上げ幅は抑制された。週間輸出検証高は55万トン台とインパクトに 欠けたが、デイリー報告でメキシコ向けに大口輸出成約が発表されたことも支援材料。 12月限は470.25セントまで上伸したが、引けも469.50セントと470 セント台を割り込んだ。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 11/22 00:00 中古住宅販売統計 2023年10月(全米不動産協会) 【経済】 11/22 04:00 FOMC議事録公表 10月31日-11月1日(FRB) 【工業】 11/22 06:30 週間石油統計(API) ◆ カナダ ◆ 【経済】 22:30 消費者物価指数 2023年10月(カナダ統計局) 【経済】 22:30 新築住宅価格指数 2023年10月(カナダ統計局) MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。