LME市況=反発、ドルの弱含みや上海株・欧州株の上昇が追い風

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           現物          3カ月物
    アルミ        2,187.50  +    9.00    2,224.50  +    6.00
    アルミ合金      1,717.00  +    1.50     1,729.00       0.00
     銅         8,306.50  +   53.51     8,409.50  +   56.00
    ニッケル      16,382.00  +  185.50    16,619.00  +  184.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 アルミ3カ月物は小反発。2223ドルで小高く寄り付き、指定倉庫在庫の減少傾向
や、銅高に支援され、買い優勢も2233ドルで頭打ちとなった。小安くなる場面があ
ったが、2215ドルで買い拾われ、下値を切り上げ、小高く引けた。米商品先物市場
がサンクスギビングデー(感謝祭)の祝日で休場となるため、見送りムードが強く、こ
の日の値幅は18ドルにとどまった。
 11月22日の指定倉庫在庫は3350トン減の47万6300トン。
 銅3カ月物は反発。8374.50ドルで反発して取引を開始。8368.50ドル
まで上げ幅を縮小したが、マイナスサイドに沈むことなく堅調に推移した。ドルが対ユ
ーロで軟調に推移し、ドルが弱含みで推移したことや、上海株の反発に続き、欧州株の
上昇が追い風となり、8455ドルまで上げ幅を拡大した。前日の高値8458ドルが
抵抗線となり、上げ幅を縮小したが、8400ドル台を維持し、堅調に引けた。
 11月22日の指定倉庫在庫は550トン減の17万8500トン。

 ニッケル3カ月物は反発。1万6500ドルに反発して取引を開始。弱気のテクニカ
ル要因などから上げ幅を削り、1万6280ドルまで下げに転じ、21年4月以来の安
値をさらに更新し、安値模索となった。しかし銅、アルミが堅調に推移に支援され、買
い戻しの動きもあり、地合いを引き締めた。この日の高値は1万6690ドル。
 11月22日の指定倉庫在庫は6トン減の4万4586トン。
今日の材料
・23日のアジア太平洋株式市場はまちまち。香港、韓国は堅調。
・中国上海総合指数は反発、18.24ポイント高の3061.85ポイント。
・欧州株は上昇。
・ドルは弱含み。ドル円は概ね1ドル=149円台半ばで推移。ユーロドルは1ユーロ=
 1.0930ドルまで上昇し、今月21日以来の高値をつけ、堅調に推移。
・米商品先物・米株式市場は感謝祭のため、休場。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。