東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反発、ジーエヌアイ、霞ヶ関CがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証マザーズ指数は前週末比40.88ポイント高の741.51ポイントと5日ぶり反発。値上がり銘柄数は290、値下がり銘柄数は19となった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、霞ヶ関キャピタル<3498>、リネットジャパングループ<3556>、キャンバス<4575>、MRT<6034>など9銘柄がストップ高。オンコリスバイオファーマ<4588>、アルー<7043>、ベルトラ<7048>、サイバー・バズ<7069>は一時ストップ高と値を飛ばした。レアジョブ<6096>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、マーケットエンタープライズ<3135>、インパクトホールディングス<6067>、ホープ<6195>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エムビーエス<1401>、ミクシィ<2121>、インタースペース<2122>、トライステージ<2178>、総医研ホールディングス<2385>など44銘柄が昨年来安値を更新。すららネット<3998>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、AHCグループ<7083>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、アクアライン<6173>は値下がり率上位に売られた。

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