感謝祭明けの米国市場は様子見ムードが強い展開=NY為替概況 きょうのNY為替市場でドル円は149円台半ば前後で比較的落ち着いた取引となった。昨日の感謝祭の休場明けとなったが、ブラックフライデーということもあり、お休みを取っている参加者が例年通り多いと見られ、やや閑散とした相場となった。 22時45分に発表された米購買担当者景気指数は、製造業が予想を下回り、サービス業が予想を上回るまちまちな結果。サービス業の好調さが印象的で直後に少しドル買いが出たものの10銭程度にとどまり。レンジを超える動きにもならない限定的な反応にとどまっている。 ユーロドルはロンドン市場で1.0930前後まで一時買いが入ったものの、買いが続かず、NY市場午前にいったん調整売りから1.0890割れを付けた。米サービス業PMIの好結果を受けたドル買いもユーロ安ドル高に寄与した。もっとも動きは抑えられており、すぐに1.09台を回復するなど、こちらも一方向の動きにならなかった。 ユーロ円はややしっかり。東京午前の162円40銭台からロンドン市場で163円を付けるところまで上昇。NY市場にはいって163円19銭まで上値を伸ばしている。ポンド円が東京午前の186円20銭台からロンドン市場で187円50銭台まで上昇。ユーロ円などクロス円もつれ高となった。ポンド円はその後も高値圏推移となっており、NY市場で187円40銭から59銭を付け60銭手前までの推移。高値は187円59銭となった。 MINKABU PRESS
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