ユーロドルは上げ一服 PEPPの再投資の見直しを協議する可能性=NY為替

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 きょうのユーロドルはNY時間に入って伸び悩む動きが見られ、1.09ドル台前半に値を落としている。特にリバウンド相場の流れに変化はないが、心理的節目の1.10ドルを前に一旦戻り売りが出ているようだ。感謝祭ウィーク明けで本日の市場は様子見の雰囲気が強い。今週の様々なイベントを受けて、先週までのドル安の流れがクリスマスに向けて続くか見極めたい雰囲気も強いようだ。

 本日はラガルドECB総裁の議会証言が行われていた。ECBが保有している債券のうち、1.7兆ユーロ規模に積み上がっているパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)について注目が集まっているが、ECBは少なくとも2024年までの再投資継続にコミットしている。ただ、一部のECB理事からは見直すべきとの主張も出ており、ラガルド総裁もそのコミットの見直しをまもなく協議する可能性に言及していた。

EUR/USD 1.0935 EUR/JPY 162.79 EUR/GBP 0.8672

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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