金のドル建て現物相場は堅調。きのうの海外市場ではドル安が一服したが、米新築住 宅販売の減少などを受けて押し目を買われた。アジア市場では、朝方の2014.15 ドルから、米国債の利回り低下を受けて5月16日以来の高値2017.85ドルを付 けたのち、上げ一服となった。午後に入ると、押し目を買われて堅調となった。 米新築住宅販売の減少を受けて米国債の利回りが低下した。米連邦準備理事会(FR B)の利上げ停止見通しに変わりがないことが金の支援要因である。ただコアインフレ 率の鈍化が緩慢であることから高金利を長期間維持するとの見方も強く、どのタイミン グで利食い売りが出るかを確認したい。今夜は11月の米消費者信頼感指数の発表があ る。 <今夜の予定> ・米ケース・シラー住宅価格指数 2023年9月(S&P) ・米消費者信頼感指数 2023年11月(カンファレンスボード) MINKABU PRESS
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