【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。プラチナは円安を受けて買い優勢 で始まった。その後は、円安一服に上値を抑えられた。パラジウムの商いは成立しなか った。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが6〜19円高、プラチナミニが 2.5〜17.5円高、プラチナスポットが7円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが5382枚、プラチナミニが403枚、 プラチナスポットが2811枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米金融当局者の利下げ否定発言や金軟調が圧迫】 プラチナは米金融当局者の利下げ否定発言や金軟調が圧迫要因になった。米サンフラ ンシスコ地区連銀のデイリー総裁が利下げを否定した。10月の米個人消費支出(PC E)は0.2%増と市場予想に一致。9月は0.7%増だった。上海プラチナの出来高 が減少し、中国勢が高値での買いを見送っていることも上値を抑える要因である。 11月の中国の財新製造業購買担当者景況指数(PMI)は50.7と前月の 49.5から上昇した。事前予想の49.6も上回った。 プラチナ先限は夜間取引で4397円まで上昇した。円安が支援要因になった。円相 場は1ドル=148円台前半で円安が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、上昇。朝方の927.00ドルから、ドル安を受け て上昇した。 午前11時現在、プラチナは930.85ドル、パラジウムが1015.65ドルで 推移。前営業日の大引け時点はプラチナが934.20ドル、パラジウムが 1022.25ドル。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。