とうもろこし午前=期先2本が反発、シカゴ期近高と円小幅安で堅調

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、期先2本が反発。閑散商いながら前日のシカゴ期近3月限の小幅
高、1ドル=147円台前半の円小幅安が買い材料となり、堅調。商いはまばらで6枚
のみ。先限は日中取引の序盤に250円高の3万9550円までジリ高。午前9時以
降、他限月も含め、商いの成立なし。

 午前10時51分現在、前営業日比は70〜250円高。
 先限は250円高の3万9550円。
 推定出来高は6枚(夜間取引を含む)。
【先限が3万9600円超えになるかに注目】
 とうもろこし先限は 3万9550円で高もちあい。流動性か低下し、新規売買を仕
掛けにくく、先限は買い先行ながら方向性がない。先限の日足は上値が切り下がったチ
ャート。昨日の高値3万9600円超えになるかに注目。
【シカゴ夜間取引は3・5月限が下落】
 シカゴ夜間取引は期近3・5月限が下落。期近3月限は、1.75セント安の
483.75セントで推移。
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