主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、先限が小幅安。先限がシカゴ高から買い優勢となり、140円高で
堅調推移したが、目先の抵抗線の3万9600円超えにはならず、上値の重さから上げ
幅を削り変わらずとなった後、40円安に弱含み。日中取引の出来高は8枚のみ。期中
7月限が変わらず。それ以外は出来ず。
 午前10時43分現在、前営業日比は40円安〜変わらず。
 先限は40円安の3万9320円。
 推定出来高は12枚(夜間取引を含む)。
【先限は上伸力を欠き、上げ幅を失い軟化】
 とうもろこし先限は 買い優勢も上伸力を欠く展開に変わりなく、レンジ相場の中間
水準での取引を強いられ、上げ幅を失った後に軟化。出来高が低迷し、流動性の低下が
著しく、新規売買が仕掛けにくい。
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