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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2023/12 467.75 473.00 463.75 464.75 - 3.75
2024/03 489.75 493.75 483.50 484.25 - 6.25
2024/05 501.00 504.75 495.00 495.75 - 6.25
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 248,254 236,715 1,256,256 (+ 767)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米エネルギー省発表の週間エタノール統計(12月1日までの週)
生産量:日量107万6000バレル (前週比 6万5000バレル増)
在 庫: 2143万9000バレル (前週比 6万増)
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*米気象庁発表の6−10日予報(12月12日−12月16日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る。
コーンベルト東部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年を下回る。
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コーンは軒並み反落。終値の前営業日比は6.25〜2.75セント安。期近3月限
は6.25セント安の484.25セント。
前日の勢いを引き継いで値位置を切り上げ11月16日以来の水準まで上昇する場面
も見られたが、ブラジルの降雨を受けて軟調となった大豆に追随する売りが見られたう
え、8日発表の米農務省(USDA)月例需給報告前の玉整理の動きから下押された。
3月限は489.75セントで取引を開始。米利下げ着手観測を手掛かりにしたドル
売りの動きもあって欧州の時間帯終盤にかけて次第高で運ばれ、一時は493.75セ
ントまで値を伸ばした。ただ、米国の時間帯を迎えると急速に軟化。あっさりと490
セントを割り込んだ後も下値を探る足取りを継続。485セントに達すると下げ渋りに
転じたが、終盤にはさらに値位置を切り下げて483.50セントの安値に到達。終盤
は485セントを上値抵抗線とする安もみとなるなかで安値に何度も顔合わせするなど
頭の重さを窺わせる足取りに終始し、この日の安値圏で取引を終えた。
米エネルギー省発表の12月1日までの週における1日当たりの平均エタノール生
産量は前週比6万5000バレル増の107万6000バレルだった。一方、12月
1日時点のエタノール在庫は前週比6万バレル増の2143万バレルだった。
ブラジル産地およびアルゼンチン産地の天気概況は以下の通り(民間気象会社の天気
概況及び予報を要約)。
<ブラジル南部のリオグランデドスル州およびパラナ州>
今週は雨がちな天気が続いているが、週後半から週末にかけての時期は降雨は発生し
ないだろう。ただ、10日午後には新たな低気圧が到来し降雨となる可能性が高まる見
込み。
<ブラジル中部のマトグロッソ州、マトグロッソドスル州、ゴイアス州南部>
一部地域では依然としてまばらの降雨にとどまっている地域がある。9〜10日の週
末には散発的な降雨が発生するが、局地的なものにとどまる見込み。
<アルゼンチン北部のコルドバ州、サンタフェ州、ブエノスアイレス州北部>
6日には広い範囲で散発的な降雨が発生。週末には再び降雨になると見られるが、
コーン・大豆の生育にとって良好な状態が続いている。
<アルゼンチン南部のラパンパ州、ブエノスアイレス州南部>
今週も散発的な降雨となっているが、週末も降雨となる見込み。引き続き穀物にとっ
て良好な生育環境が続くだろう。
米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
7日まで概ね降雨は発生しないが、寒冷前線が8日に到来しこれに伴い東部を中心に
降雨が発生する見込み。ただ9〜10日の週末から11日の週上旬にかけて降雨はな
く、気温は低下するだろう。なおこれまでの降雨で十分な土壌水分は確保されている。
シカゴ小麦は中心限月の3月限は続伸。米農務省(USDA)が前日に続いて中国向
けの軟質赤小麦37万2000トンの大口成約を発表したことが強気材料となった。中
国向けの軟質赤小麦の大口成約はこれで3日連続となり、その総量は100万トンを超
える。期近限月の3月限は前日比2.25セント高の633.50セントで終了。
今日の材料
・ブラジル南部ではパラナ州では引き続き土壌水分は過剰な状態。
・ブラジル中部コーン及び大豆の産地では引き続降雨。生育環境は改善。
・アルゼンチンのコーン及び大豆産地では慈雨が続き良好な生育環境を維持。
・11月24日までの週における1日当たりの平均エタノール生産量は前週比1万
2000バレル減の101万1000バレル。
MINKABU PRESS
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