−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 金 24/ 2 1993.7 - 20.8 プラチナ 24/ 1 915.7 - 4.1 24/ 4 2013.0 - 20.9 24/ 4 923.2 - 4.1 銀 24/ 3 2305.8 - 21.8 パラジウム 24/ 3 964.80 + 13.20 24/ 5 2328.9 - 22.7 24/ 6 971.60 + 13.00 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ニューヨーク金、銀は続落。終値の前日比は金が21.0〜20.3ドル安、中心限 月の2月限が20.8ドル安、銀が23.5〜19.8セント安、中心限月の3月限は 21.8セント安。 金2月限は続落。時間外取引では、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測後退を 受けて売り優勢となった。日中取引では、米国債の利回り上昇を受けて軟調となった。 銀3月限は米国債の利回り上昇や金軟調を受けて売り優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジウムは反発。前日比は、プラ チナが4.9〜3.6ドル安、中心限月の1月限が4.1ドル安、パラジウムが 12.80〜13.60ドル高、中心限月の3月限は13.20ドル高。 プラチナ1月限は反落。時間外取引では、金軟調につれ安となったが、欧州時間に入 ると、押し目を買われた。日中取引では、米国債の利回り上昇を受けて戻りを売られ た。 パラジウム3月限は買い戻されて下げ一服となると、株高を受けて堅調となった。 MINKABU PRESS
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