午前の石油市場は小幅高。米連邦公開市場委員会(FOMC)後、円相場が1ドル= 142円前半で円高・ドル安推移していることが重しとなっている一方、来年の米利下 げ開始期待が高まったことが米景気悪化懸念を後退させている。景気悪化による需要下 振れが警戒されてきた原油相場では買い戻しが優勢。パウエル米連邦準備制度理事会 (FRB)議長は利下げのタイミングを協議したと述べている。時間外取引でニューヨ ーク原油1月限は堅調。 日中取引開始後、原油の2024年5月限は6万5500円まで水準を切り上げた。 ただ、上げ幅は限定的。 午前10時52分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 600円安〜60円高。 午前10時52分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1726枚。 【本日はIEA月報】 本日は国際エネルギー機関(IEA)が月報を公表する。石油輸出国機構(OPE C)は来年の需要見通しを据え置いた一方、来年の需要について悲観的なIEAが見通 しを維持するかどうか注目されている。 【海外原油夜間取引=堅調】 ニューヨーク時間外取引で1月限は前日比0.57ドル高の70.04ドルで推移。 本日これまでのレンジは69.82〜70.10ドル。 MINKABU PRESS
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