●論点解説ゴム、円高と中国中央経済工作会議=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 円高環境の上値圧迫が続いている。積極的な売買材料が乏しいため、相対的に円相場
の影響力が増している。米連邦公開市場委員会(FOMC)で円高・ドル安環境が追認
されたことが、円高からの円建てゴム相場の値下がりリスクを強めている。一方、上海
ゴム相場も改めて上値が重くなっている。中央経済工作会議が開催され、景気下支えの
積極姿勢はみられた。しかし、マーケットの注目する不動産市場に対する関心は低く、
目立った対応は講じられない可能性が高いことが確認されている。中国経済に関係の深
い資産価格が、改めて軟化している。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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